2005/12/7(水) 「ブラザーズ・グリム」 ― 2005年12月07日 00:00
この前睡魔に襲われた(https://marukoba.asablo.jp/blog/2005/11/17/9596704)雪辱戦を池袋東急で。
見直してみて、前回もきちんとストーリーを追えていたことを確認。
でもやっぱり乗ってこないんだな。
ときどきクスリとくる箇所はあるのだが、ギャグとしては不発。
全体に、現実の足かせがあってファンタジーの世界に解放されないというか、ファンタジーに力が無くて現実を振り切れないというか。
ファンタジーと現実のせめぎあいというのはギリアム的で、思い起こせば「ブラジル」も「バロン」も、必ずしも主体的に監督した訳ではない「フィッシャーキング」や「12モンキーズ」もみなそうなのだが、本作はそれも弱い。
グリム兄弟をペテンのゴーストバスターズにするというアイデアを活かしきれなかった、というところか。
ギリアムにはもっと遠慮なく飛ばしてもらいたい。万人受けを狙ったら駄作になる監督だと思う。
鑑賞中、近くでいびきをかいて寝ている野郎がいて耳障りだったが、睡魔の来たのは自分だけではないということか。
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