2008/12/7(日) 丹沢・水無川本谷アイゼントレーニング2008年12月07日 00:00

無名山塾の講習に研修参加。
表丹沢の水無川本谷をアイゼンを履いてF5まで登る。
M本・Y講師に講習生4人、研修参加がY永・H氏と自分。

今シーズンは沢をさぼっていたので1年前にモミソ沢の懸垂岩でちょっとだけ練習(⇒ 2007/12/1~12/2 アイゼントレーニング&ボッカ訓練)して以来。水無川本谷は一昨年のアイゼントレ(⇒ 2006/11/25)以来だ。歩いているうちにアイゼンで岩を踏んでいく感覚が戻ってきたと思ったのだが、F3手前のヘツリ(淵の側壁の下部を通過する)で指を掛けたホールドが欠けて水に落ち半身を濡らしてしまった。靴の中にも水が入ったが思ったより寒くはない。
水無川本谷 F3手前
Y永氏もF3の落ち口に出るトラバースで踏んだ石が崩れて落ち(講師の確保していたロープで止まり、自力でルートに戻った)、今回は研修参加が二人とも落ちてみせる大サービス。
F5を通過して思ったより時間があったので沖ノ源次郎沢との出合まで進み、希望者がF1を登った(Y永氏がリードで上がり、講習生3人がトップロープ)後、撤収。

2008/12/10(水) 蕎麦屋酒2008年12月10日 00:00

仕事帰り、行きつけの蕎麦屋で例によっての酒1合と盛り蕎麦。
酒は開運を頼んだら、ちょうど新酒とのこと。フレッシュで美味。
杜氏が一時蔵を離れて味が落ちていた宗玄も復帰作が12/20に出荷とか。杜氏は「2年ぶりなのでキツい酒に仕上がっているかも知れないが勘弁してくれ」と言っているそうだが、楽しみなのである。

2008/12/20(土) 丹沢・広沢寺アイゼントレーニング2008年12月20日 00:00

無名山塾の自主山行。
S木・Y氏から誘われて丹沢は広沢寺の岩場へ。
この冬の岩場あり山行に備えてアイゼンを履いて岩を登る。
二人とも広沢寺は初めてなので場所が分からずに林道を行き過ぎてしまったなんてことは笑い話として。

大きなスラブ(凹凸の少ない岩壁)の弁天岩に着いた時には他に1パーティのみ。その後2パーティほどが加わったが、やりたいルートを自由にできたのはよかった。他はどうも講習の様子。
まず易しいところをトップロープで登ってクライムダウン(ロープに頼らずに自分の手足で下りる)。次に「一般左ルート」に行ったが、ここはグレード(難易度)が低い割に結構厳しい。最初は途中の支点までS木氏がクライミングシューズで上がってトップロープをセット、そこをアイゼンを着けて登る。それからダブルロープのツルベ(途中で確保を入れ替わる)で上部まで抜けたが、上半はホールド、スタンスが乏しく、泣きそうになる。お互いに「頼むよ」「ロープを張っといて」と声を掛け、アイゼンをガリガリ言わせて登り切った。その後もう1ルートやって、午後3時で撤収。

岩登りはちょっとサボっていたが、この岩場はちょっと面白い。
日が当たっているうちは暖かいのも良かった。

2008/12/23(火) 『シュレディンガーの妻は元気か』2008年12月23日 00:00

<惹句>世界は論理に満ちています。対象を観察し、分析し、法則を見つけ出し、理論的に行動すれば全てうまくいくはずでした。妻と出会うまでは。

「SFマガジン」に通常の書評とは別に1ページを使って紹介されていた(埋め草記事かもしれないが)4コマコミックスを読む。
「シュレディンガーの」と言ったら「猫」。もちろん量子力学の有名な思考実験だ。さらに「~は元気か」と続くと『シュレディンガーの猫は元気か』というサイエンス・コラム集がある。コミックスのあとがきによるとタイトルの元ネタはやっぱりこれだった。これだけで科学バカ話の美味しそうな匂いがするが、「SFマガジン」の紹介によると理系の夫と一般人の妻とのズレを描いて、SF者は身につまされるという。これは読まずばなるまい。

読んでみたら大受け。漫画を読んで声を出して笑うのも久しぶりの気がする。その笑いの半分はそうそうそうだよねーという、理系夫に対するあるある感なのだった。
帰宅して「珍しい杏仁豆腐を買ってきた」と言う夫に喜ぶ妻、出てきたのはフリーズドライの宇宙食。偶然ながら、先日の夕食を買ってあった宇宙食仕様の「きなこ餅」で済ませた自分としては非常な共感を覚えざるを得ない。
各作のタイトルや夫の手にしている本などにも作者のシュミが反映されている。「トリフィドトリトリ」ってのはウィンダム『トリフィド時代』をネタにした吾妻ひでお『やけくそ天使』だ。

コミックスのカバーを外すと「あなたの理系脳度を測る! ザ・シュレディンガー度テスト」がある。当てはまる項目を数える形式で、「タレントや芸能人の顔の見分けがまったくつかない」なんて項を見ると、昔、SF作家の新井素子さんが何とかいう歌手グループの「個体識別が出来ない」(サルの群の観察だね)と語っていたのを思い出す。自分の診断結果は「ちょっと変わってるね~レベル」でしたとさ。

2008/12/24(水) 蕎麦屋酒-宗玄復活2008年12月24日 00:00

そろそろ入ったかなーといつもの蕎麦屋に寄ると、入口に置いてある冷蔵庫に目当ての宗玄が見えた。
テーブルに着くと、「勝手に用意させてもらいます」と試飲に出してくれたグラスが二つ---ヨーグルトかと見紛うほど濃厚な濁りと普通のと。
濁りはごく少量しか出荷しないものだそう。見た目の通りの濃厚さで口に含むと米の粒が残っている。普通の方は口に含んだ時の華やかさは以前より控えめだが、その分腰を据えて味わいたい印象。この2種を徳利で混ぜてくれた。蔵でもそうやっているとかで、飲んでいくとグラデーションの如く、最初は割合に薄め(といっても普通の濁り酒程度)で徐々に濃く、最後はドロっとなって香りと口当たりを楽しめた。
これから宗玄は常備するそうなので、また飲もう。
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