2005/12/11(日) と学会例会 ― 2005年12月11日 00:00
K元・T氏にゲストとして呼んでいただいた。
と学会は昼からなので、その前に朝霞の陸自広報センターに立ち寄り、2月のヘリ体験搭乗の申込み。
行ってみたら門扉が閉まり、内側には隊員が並んで警戒の様子。外にいた隊員に聞いてみると、「デモが来ているんで」とセンター入口の方に手を振り、隊員を一人呼び出してから入れてくれた。中は別段緊張した様子はなし。
ヘリ申込みの後、売店で「自衛隊 爆ゴーフレット」を買う。
と学会例会は去年12月以来、3回目の参加。
本日は発表者が40人以上いて、ひとり6分に制限。いろんな話題が出て、いつもながら会員の情報収集能力には感心する。
それを聞いているばかりでは申し訳ない気がしていたので、自分も初めて発表させてもらった。ネタは内藤陽介『切手と戦争』(新潮新書)。この本は決してトンデモではないが、そこそこウケたのでホッとする。時間が余ったら「爆ゴーフレット」を出そうと思ったのだが、本題で時間ぴったりだった。
例会は17時半くらいまでで二次会へ。唐沢俊一氏に挨拶したり、皆神龍太郎氏と『人類の月面着陸はあったんだ論』の誤りをお話したり。K元氏はと学会の今後などを考えておられた。
55人もいるととても全体の様子は把握できない。周りではマンションやら、コレクションやら、自分が死んだらそれをどう残すか(ヤバいものは消去するか)なんて話題が出ていた。
20時半前に三本締で散会。
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