2017/9/9(土) 仙元山(小川町)~嵐山・登山靴履き慣らし2017年09月09日 00:00

その新しい靴がそのままになっていたのを、手近なところへ履き慣らしに出掛けた。

9時過ぎに小川町駅を出発、仙元山(298.9m)~物見山(284m)。山名からも判るように山城のあった土地だ。青山(割谷)城址がそれで、松山城の支城だったという。
物見山から少し進むと、「仙元大日神」の碑のあるもう一つの仙元山(270mの小ピーク)。そこから稜線は東に向かって低くなっていき、小倉峠を越えた136m地点には小倉城跡もある。
山から下りて槻川を渡ると嵐山渓谷のエリアに入るが、特に渓谷は訪ねずに、太平山(179m)に上がって春日神社経由で車道に出た。
武蔵嵐山駅に13時過ぎ。昭文社の山と高原地図のコースタイムは4.5時間なので、急がず歩けばこんなところか。

歩いてみて判った問題は、左のくるぶしが圧迫されてだんだん痛んでくること。中敷きの調整が必要かもしれない。

■今回のルート
小川・仙元山~嵐山ルート

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