2025/4/2(水)~4/4(金) ヒマラヤトレッキング(2)【トレッキング前編】2025年04月02日 00:00


■4/2(水) ラメチャップ(空路)~ルクラ~タドコシ~パグディン~モンジョ
ラメチャップで一夜を過ごし、5時にロッジを出てラメチャップ空港へ。改めてセキュリティを通ったので、航空券にスタンプが2回押されている。
ラメチャップ~ルクラ航空券
7時過ぎに離陸、30分ほどの飛行で今度こそルクラ(2827m)に降り立った。テンジン・ヒラリー空港(旧称:ルクラ空港)は<世界一危険な空港>だとか。下の写真は飛び立とうとしている機体(我々の利用便とは別)で、短い滑走路が手前に向かって高くなっているのが分かる。右側に見えている金色はエドモンド・ヒラリーとテンジン・ノルゲイの像。
テンジン・ヒラリー空港
空港近くのSHERPA LODGE & COFFEE SHOPで朝食。ここでポーターと合流し、各自のダッフルバッグはここからゾッキョが運ぶことになる。昨日(4/1)パグディンまで歩くのが本来の旅程だったが、ラメチャップで一日停滞した分、今日のうちにモンジョまで足を伸ばすことになった。
8:50、いよいよトレッキング開始。滑走路のビューポイントで飛び立つ飛行機(上の写真)を眺めていたら、離陸時のプロペラ風に帽子を飛ばされた。早速、マニ車やマニ石といったネパール風物に出会う。人に交じってラバやゾッキョが行き来し、道にはさっそく荷役動物の落とし物が多数。
ルクラのマニ車、マニ石
PASANG LHAMU GATEはシェルパ族女性で初めてエベレストに登頂(1993年)したパサン・ラムを記念するもの。テンジンといいパサンといい、ヒマラヤ登山に関するシェルパ族の誇りが感じられる。
PASANG LHAMU GATE
下はカトマンズに戻った後、使用済みとして各自に渡されたトレック・カード。"KHUMBU PASANGLHAMU RURAL MUNICIPALITY"(クーンブ・パサンラム農村型自治体。コシ州ソルクーンブ郡に属す)とある。クーンブの入域許可証と思われるが、入域料は2000ルピーのはずでCard Value/Feeの数字と一致しない。あるいはSAGARMATHA NATIONAL PARK(入域料3000ルピー)の方だろうか。
TREK CARD
進行方向に見えてくる山は、右がヌプラ(Nupla、5885m)、左の白いのがカリョルン(Karyolung、6511m)らしい。
コンデリとカリョルン
チェプルン(2660m)辺りでネコを見る。至る処にいるイヌに対してネコは珍しく、この後ナムチェバザールのシェルパ文化博物館にいたもの等、ネパール滞在中に2~3匹しかお目に掛からなかった。と言っても種類としてはありきたりのネコだった。
マニ石は左側を通るのが作法。釈迦の弟子が説法を聴く時に師に右肩を向けたことに由来するといい、ラバもきちんと作法を守っている(そんな訳ないか)。一回りすればお経を一回読んだ分の功徳を積めるのはマニ車と同様。
マニ石は左側を通る
道は高度を下げていき、最初の吊橋を渡る。
最初の吊橋
昼前にタドコシ(2600m)に到着してランチ。コックが一緒のツアーは本当に楽ちんで、味もスタイルも日本人向けだ。ジャガイモが日本で食べる以上に美味しい。
タドコシの昼食
道端に時折シャクナゲ(日本の山と違い、高く伸びている樹が多い)やサクラの花が咲いているが、乾季の今は盛りという訳ではない。濃いピンクはサクラではなく、モモの花か?
シャクナゲ
モモ(?)
ゾッキョ。雌のヤク(正確にはナク)と雄のウシの掛け合わせが多い(逆は性能が落ちるとか)。荷役に使われるのは雄のゾッキョで、雌(正確にはゾム)は乳牛になるとのこと。
ゾッキョ
アップダウンの道を辿ってパグディン(2652m)へ。そそり立つ岩壁は、こういった場所でハチミツを採るのだそう(右側の写真は岩壁のズームアップ)。
パグディンの岩壁
パグディンは広い。ロッジがあり街があり、ドゥードゥコシ(Dudh Koshi、コシ川)を渡ってまたロッジ。さらに離れたロッジで休憩となる。14時前で気温19℃、一時曇って、風が吹くと涼しい。
徐々に高度を上げていくと、手前の山の端からタムセルク(Thamserku、6618m)が覗いてくる。手前にある岩峰を、メンバのK村・M氏は「大同心だ!」。
大同心とタムセルク
ドゥードゥコシに合流する川(Manjo Khola / Kyashar Khola)を渡り、16時、モンジョ(2835m)に到着。宿はSHERPA LODGE。ここまで来るとWi-Fiは有料で、このロッジでは300ルピーだった。

【トレッキング中の日課】
ここで、この先のトレッキング中に繰り返すことになる、特にロッジでの日課を記しておこう。
○ロッジ入り。ゾッキョは少し遅れて到着することが多いが、運ばれてきたダッフルバッグが各自の部屋の前に置かれる。お湯を入れた洗面器が配られ、身体を拭う。
○夕食前に食堂に集合。
 ・パルスオキシメーターで血中酸素濃度、脈拍を計測。結果は各自の記録帳に記入し、S水氏(添乗員)がチェック(この記録帳はツアー中に提出したままで手許にないが、4/2は95-59とメモが残っている)。
  パルスオキシメーターは旅行社のものの他にK村氏個人のものがあったが、後者は自分の指とは相性が悪く、計測できない(指先が冷たいとダメ?)ことが多かった。
 ・全員揃ってミーティング。翌日の予定等を伝達。
 ・テルモス等を食堂の一角(ガイドやポーターが食事する辺り)に出しておけば、夕食の間にお湯を入れてもらえる。
○夕食。お茶の後にスープ、メインディッシュ。ディッシュの上の一品毎にお代わりを勧めてくれるので、つい食べ過ぎる。食後はお茶を飲んでくつろぎ、各自適当なタイミングで部屋へ引き上げる。
○就寝。この先で高度が上がってもロッジの布団と上掛けでほぼ十分で、日本から持って行った寝袋は、使うとしても上掛けに載せる程度だった。
○朝食の1時間ほど前に起床。
 ・紅茶が供される。イギリス登山隊が持ち込んだ文化なのだろう。
 ・お湯を入れた洗面器が配られる。顔を洗うと小さな洗面器から零れる(綺麗に顔を拭えるまで慣れる暇がなかった)。
 ・ダッフルバッグをパッキングして部屋の前に出す。
○食堂で、パルスオキシメーターによる健康チェック。
○朝食。毎回お粥が付いて、これに塩昆布やふりかけを加えた。味噌汁も定番。食欲不振時のためにお粥やお茶漬けなど持つと良いと言われていた(自分はアルファ米2食と粉末味噌汁を用意)が、これなら自前で持たなくても大丈夫だ。他に主食としてパンケーキやトースト等。主食もおかずもお代わりできる。
○朝食(集合)から1時間程度で出発。このタイミングでのトイレは少々慌ただしく、できれば朝食前に済ませたいところ。
○トレッキング行動中の昼前後、ロッジに入って昼食。先行したコックがロッジのキッチンを借りて準備しておいてくれる。お茶やスープで水分を取れるので、行動用の水はそれほど持ち歩く必要がなかった。

【ネパールのトイレ】
<拭く>文化の日本に対して、<洗う>文化圏に属するネパールではペーパーを使わず、<不浄の手>とされる左手で清める(らしい)。
今回トレッキング中に利用したロッジやカトマンズ(タメル地区)で見たところでは和式便器が多く、傍らに水タンクが置かれ、ペーパーの備え付けは無し。排泄物はタンクから汲んだ水で流す。和式便器のサイドに付いている凹凸は周囲に散った水で足を滑らせないためだろう。気温が下がれば凍ってさらに滑る(実際、トレッキングで高度を上げた屋外トイレでは凍っていた)。
さすがに自分らは持参のペーパーを使ったが、使用後はゴミ箱(旅行者向けに置いているのだろう)に捨てること。うっかりペーパーを流すと詰まることがある。ペーパーはトレッキング中にロッジや道端の店などあちこちで見かけた。買った人の話によると、300ルピー程度する高級品で使い心地はたいへん良い。
各部屋にトイレのあるロッジは稀で、たいていは共同トイレだったが、これは利用するロッジのグレードの問題かもしれない。
さすがにカトマンズのホテルや病院(この後、高山病で入院した)のトイレは洋式で、ボタンを押せば水が流れ、備え付けのペーパーも流せた。なお、洋式便器には傍らに小さなシャワーが付属している場合がある。自分はこれをお尻用と考えたが、便器洗浄用ではという人もあり。これで尻を洗う時、慣れないうちは背中の方に水が回ってビショビショになった。

■4/3(木) モンジョ~ジョルサレ~ナムチェバザール
7時半に出発。ロッジ前に並んだガイド、ポーターの面々。
ガイド、ポーターの面々
ゾッキョ使いも出発準備中。
ゾッキョ使い
歩き出して15分ほどでSAGARMATHA NATIONAL PARKのゲートがある。必要な手続きは旅行社の方で事前に済ませてあるのだろう、荷物を下ろして簡単なチェックを受けるのみ。最近はドローンを警戒しているらしい。
SAGARMATHA NATIONAL PARK ENTRANCE GATE
ゲートを潜って下っていく。
ドゥードゥコシへ下る
吊橋を渡ってジョルサレ(2740m)に入り休憩していると、ゾッキョで運んでいる荷物に施錠している人は開錠番号を教えて、との伝達。ゾッキョがNATIONAL PARKゲートを通る時に検査があったのだ。結局のところは荷物を開けずに済んだらしいが、ゲート通過時には要注意。
ジョルサレからまたドゥードゥコシを渡って川沿いに進む。ドゥードゥコシは「ミルク色の河」の意味で、確かに白い。溶かし込んでいる雲母の色だ。
ドゥードゥコシ
カトマンズの街中では無気力に寝転んでいる犬が多かったが田舎では元気で、ずっとついて来る奴がいる。どこまでが縄張りなんだと思っていると、「犬には構うな、飽きれば離れる」といった注意書き(英文)が出ていた。
間もなく見えてくる二重橋は上側を渡る。橋に結わえ付けられたタルチョがはためき、見下ろす谷間のずいぶん高い梢にも翻っている。
二重橋
はためくタルチョ
下側の橋はバンジージャンプ用なのか(上掲のヌプラ/カリョルンの写真の隅にも看板が写っている)。橋の名前は、地図には "Larja Bridge" とあるが、ジャンプの現地看板は "Hillary Bridge,Namche" だ。
バンジージャンプ用の橋
川を渡るとナムチェバザールまで標高差約600mの登り、「ナムチェ坂」と称するらしい。
石段を登って10:20、地図に "View of Everest" とあるトップダラ(3140m)。国立公園の看板の後ろから木間(このま)越しに見える山並みの一角がエベレストらしいのだが、白く霞んでいてよく判らず、写真にも写らなかった。帰宅後にカシミール3Dで描画してみると、確かに見えていたようだ。
TOPDANDA
TOPDANDAからのエベレスト
ここで水を飲もうとナルゲンボトルを手にしたところ、え、異様に軽い? なんと蓋が緩んで盛大に漏れており、ザックの内容物が濡れていた。しかも、溶かしてあった粉末イオン飲料の甘ったるい匂いがする。大失敗。
ナムチェバザール(3450m)には昼前に到着。門を潜ると、山肌に張り付くように街が広がっている。
ナムチェバザール
一連の水力マニ車(ギア比が違うのか、回転の速いのもある)で自動的に功徳を積む。
水力マニ車
狭い通りから建物に入って急な階段を上がると、本日の宿、SHAMBALA INN(旧名KAMAL HOTEL)の食堂だ。ここも斜面に面しているので、食堂から階段を使わず直接裏口に出ることもできた。
ナムチェバザール
昼食後に集合し、高度順応を兼ねて高台にある博物館へ。
まず、Sagarmatha National Park Museum。テンジン像のバックはアマダブラム(Ama Dablam、6814m)。
テンジン像とアマダブラム
アマダブラムから左に目を移していけばローツェを挟んでエベレストなのだが、如何せん、相変わらず霞んでいて見栄えがしない。
ローツェ、エベレスト
傍らのTENZING NORGAY SHERPA Heritage Center内の展示説明に添えられた写真では、こんな様子だ。
説明書き写真のエベレスト
展示をざっと見て、SHERPA CULTURE MUSEUM(シェルパ文化博物館)に移る。門にはホテル名とともに "EVEREST MUSEUM" と掲げられていたから、ホテル付属の展示施設の一環なのかもしれない。入館料500ルピー、写真撮影は禁止。展示はシェルパ族の住居(日常生活の再現ではなく、それらしい部屋に生活用具や祈祷道具を集めた感じ)と、民俗・風俗の紹介(覗きからくり式に昔の結婚式の踊りのフィルムを観られたり)、山岳ガイドとして活躍したシェルパの顕彰(ここでは登山家は従で、行動を共にしたシェルパが主)。E本・I氏、K村氏と回ったがなかなか見応えがあって、他のメンバはだいたい先に帰ってしまった。
ロッジに戻ると16時。バザール見物は帰路でここに戻った時のことにして、今はザック内の濡れたものを片付けなければ。ザックの防水内袋や折り畳み傘は裏口の水場で洗い、防寒着などは適当に広げ、拭けるものは拭いた。T中氏はバザールでTシャツなど買ってきた。

■4/4(金) ナムチェバザール~シャンボチェの丘~プンキテンガ~タンボチェ
本来の旅程ではナムチェに連泊(4/2~3)だったが、一日分の遅れを取り戻すため先へ進む。その代わり、高度順応のために往復するはずだったシャンボチェの丘を越えて行くことになった。
7時半に出発、標高を上げ、昨日訪れた博物館の高台を見下ろす。高い三角がコンデリ(6186m)、左のピークがヌプラ(Nupla、5885m)。
コンデリ、ヌプラ
9時、Sagarmatha nextという施設に"I am at 3,775 meters!"の看板。富士山頂1m手前だ。左端が自分、順にF田、E本、I濱、K村の各氏。後ろはサーダーのニマさん。
I am at 3,775 meters!
もう少し上がり、シャンボチェの丘のロッジでトイレ休憩。眺めが良いが、まだ霞んでいる。M國氏(元京大山岳部、世界の8000m峰はすべて拝んだという)のカメラで見せてもらった昨年同時期の写真では、青空をバックに山々がクッキリと見えているのに。
ロッジ越しにシェルパ族の聖なる山、クンビーラ(Khumbi Yul Lha、5765m)。
クンビーラ
クンビーラはヒンズー教においてはガンジス川のワニを神格化した水神、それが仏教に取り込まれ日本に渡って金毘羅になったという話。後で調べてみると、山名(チベット語のアルファベット表記)はKhumbu(地名「クーンブ」)+Yul(~の国(土地))+Lha(神)、つまり<クーンブの(土地の)神>であり、山名を金毘羅と結び付けるのは疑問という意見(⇒ もけけハウス/こんぴらさんはネパールにあり?)もあった。
次にクンビーラから右(東)に振って、左端がタブチェ(Tabuche、6495m)、手前の街灯の上にヌプツェ(Nuptse、7864m)、奥に霞んで一段高いエベレスト(Everest、ネパール語ではSagarmatha、8848.86m)、続けてローツェ(Lhotse、8516m)、右がアマダブラム(6814m)。
タボチェ~エベレスト~アマダブラム
下の写真は画質調整して曇り空に見えるが、実際はもっと明るい。左端アマダブラム、中央カンテガ(Kangtega、6783m)とタムセルク(Thamserku、6618m)、その右はクスムカングール(Kusum Khangkaru、6370m)。
アマダブラム、カンテガとタムセルク
エベレスト・ビューホテル(旅のしおりには3800m、ホテル入口には3880mとある)へ移動。全室からエベレストを眺められるという、ツアーでの宿泊など思いもよらない高級ホテルだ。フロント前を通り、テラスにてコーヒータイム。山々は霞んでいるが、持参の双眼鏡でヒマラヤ襞やエベレストと共通するイエローバンドを見ることができた。
エベレスト・ビューホテル
エベレスト・ビューホテルのテラス
ホテルで30分ほど過ごして10:20に出発、クムジュンに向けて下る。クンビーラに抱かれた平地で、ここに村ができるのは良くわかる。こういう村の道を歩いていると、なんだか外国にいる気がしない。自分が子供の頃には通学路にぬかるみがあったり、近所で牛を飼っていたり、野良犬が神社の軒下に寝ていたりという具合だった。その風景と今ここのネパールとが地続きに思えてくる。
クムジュンのゴンパ(僧院)には昔から<世界の怪奇>として名高いイエティの頭皮がある(⇒ webムー/雪男の里・クムジュン村の歩き方)のだが、立ち寄る時間のないのが残念。進んで行ってゴーキョ方面への分岐点となるサナサ(3600m)に看板があった。
イエティ看板
11:20の休憩時点で薄曇り、16℃、やや風が吹く。
12時過ぎ、プンキテンガ(3190m)に到着してランチ。どこでもポテトが美味しい。
プンキテンガは上流にPhungi Glacier(プンギ氷河)を持つ谷がドゥードゥコシに合する地点。13時に出発して吊橋を渡ると、タンボチェに向けての登りとなる。ここにも一連の水力マニ車があり、やがて山道に。観光客向けの馬も通る。休憩地点から進行方向右手の谷奥が氷河で、聳えるのはカンテガやタムセルクか。
タンボチェに向けて登り
プンギ氷河の谷
15時過ぎ、タンボチェ(3867m)のTREKKERS LODGE(⇒ Googleマップ)着。
一息ついてから集合し、隣接するタンボチェ・ゴンパ(⇒ Googleマップ Tengboche Monastery)へ。エベレスト街道でいちばん大きな寺は、タブチェを背にし、カンテガとタムセルクへと至る山々に面する。ご本尊を拝み、暫し座してラマの唱えるお経を聴いた。拝観料300ルピー。
タンボチェ・ゴンパ
戻ってロッジ前を横切った先、ヘリパッドの手前にエベレストに散った登山家たちの慰霊碑が並んでいる。そのうちの一つが『雪煙をめざして』の加藤保男「エベレスト春、秋、厳冬期登頂十周年記念」。日本人の碑が他に二つあった。
慰霊碑
ロッジの部屋はこんな様子。トレッキング中のロッジはどこも似たり寄ったりの造りだが、ここは部屋にコンセントのあるのが便利だ。
タンボチェのTREKKERS LODGE
T中氏は洗ったシャツを外に干していたが、夕食後に取り込んだ時には凍っていた。

■4/2~4/4 トレッキングルート
トレッキング前半地図
   ※ベースの地図はツアーで配布されたものを画像化
     (分割スキャン後に結合したため、一部にズレ)


※地名表記や各地の標高については、地図や資料によりかなりの異同が見られる。本記事ではツアーの「旅のしおり」や帰国後に添乗員が作成、配布した旅日記の記載を優先し、それ以外にトレッキング用地図(ツアーで配布されたもの、またはNational Geographic版)やガーミンGPS用のトポ等を参照した。
実際のところ、山名は本文に書いたほど現地で判っている訳ではなく、帰宅後にカシミール3Dで現地風景を描画して確認している。

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