2021/9/13(月) バイク買い替え ― 2021年09月13日 10:00
19年近く保有していたXR-BAJAを下取りに出し、同じくホンダのrebel250を購入。最後にバイクショップ(引き続きRSイトウ)まで乗ったBAJAのメーターの示す走行距離は12,978.4kmだが、故障で一度メーター交換しているので、8,000kmプラスとして21,000kmか。
rebelは昨年10月にショップに頼んだのだが、人気機種であることとコロナ禍による品薄、モデルチェンジ待ち(結局2021年新モデルは出なかったが)が重なって、納車までほぼ1年掛かった。
rebelには納車時に首都高のETC助成金キャンペーン2021を利用してETC車載器を装備、同時に今後の拡張に備えて電源取出しユニットの装着も依頼した。作業を見せてもらったが、ショップで扱うrebelは自分のが初めてということで、機器のセットアップよりも、狭いシート下に配線を収めるのに苦労していた。rebelは今月中にもう1台入るとのことで、今回の経験を活かしてスムーズに作業できることであろう。
【装備メモ】
〇電源取出しユニット(デイトナ D-UNIT 98830)
・ACC電源はテールランプから分岐。
・未使用のメスギボシには万一のスリーブずれに備えて絶縁テープを被せた。
〇ETC車載器(ミツバ MSC-BE700S)
・電源のギボシは電源取出しユニットと規格が違ったため、双方のギボシを除去して直結。ETCは1Aしか使わない。
・信号ケーブルは光ファイバーのため折り曲げ不可。ループさせてまとめる。
・車載機本体はポーチに納めて右側後部のフレームに付けた。
XR-BAJAの下取り価格10万円を差し引き、ETCポーチなどサービスしてくれて、支払額55万円。
メーター 0kmでスタートして家まで乗って帰った。足つきベッタリだが足を下ろした時フットステップに当たることがある、ハンドルが遠い分、猫背気味に腕を伸ばすか、それとも尻をやや前に置いて背を伸ばすか?、クラッチをかなり開けないと繋がらない、といったところがBAJAとの違いで意識された。
とりあえず足慣らしに鎌北湖まで、往復約50kmで足慣らし。
コメント
トラックバック
このエントリのトラックバックURL: http://marukoba.asablo.jp/blog/2021/09/13/9423242/tb
※なお、送られたトラックバックはブログの管理者が確認するまで公開されません。
コメントをどうぞ
※メールアドレスとURLの入力は必須ではありません。 入力されたメールアドレスは記事に反映されず、ブログの管理者のみが参照できます。
※なお、送られたコメントはブログの管理者が確認するまで公開されません。