2006/5/6(土) お通夜と告別式のGW ― 2006年05月06日 00:00
今年のGWはカレンダ通り。後半5/3からの5連休も明日で終わり。
無名山塾の仲間と尾瀬の山に行く予定だったのだが、5/1の事故で中止となった。その辺を書いておくと・・・
○5/1 仕事場の送別会で飲んでいる時に電話あり。雪崩で死者が出たらしいこと、GWの山行中止のこと。散会後に路上で山塾からのメールをチェックし、IさんFさんが亡くなられたことを知る。
○5/3 無名山塾事務所にて臨時集会。現地で対応に当たったスタッフからの状況報告、事務所での対応の報告、亡くなったお二人の通夜、告別式についての連絡、今後の活動など。現地で遺体の確認は辛かったろうと思う。
○5/4 Iさんのお通夜。お寺に近い駅(自分の最寄り駅から3つ目で乗り換え、その先2つ目)から3キロほど歩こうと思ったらルートファインディングに失敗した。余裕をみてあったので間に合ったが。
○5/5 Iさんの告別式。今度は3つ目の駅で待ち合わせをしていたら、岩崎主宰や他の講師もいらしてタクシーを利用。まったくの上天気で日陰に入らないと暑かった。
いったん帰宅して、夕方からFさんのお通夜。こちらは会場まで2時間近くかかる。Fさんの山道具や山での写真が置かれていて、家族に理解のあったことが分かって少しホッとする。
○5/6 別の用事があってFさんの告別式には参列せず。その後の山塾の集まりに間に合うかと最寄り駅まで行くが、合流できなかった。不要になった山道具を譲ってもらうことになっていた先輩Iさんが待っていてくれたので、Iさん宅に立ち寄って帰宅。
遺影はお二人とも山での写真だった。やはり山に入った時にいちばんいい表情になったのだろう。
Iさんの告別式ではツバメが飛び、キジの鳴き声も聞こえていた。先輩Iさん宅そばの団地広場では子供が大勢遊んでいた。
生命萌える季節に逝くのも悪くないなと思うが、残されたものにとって連続は辛い。
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