2006/2/25(土) バイクが不調2006年02月25日 00:00

この前の週末は休んでないので、ようやっとの休日。

ゆっくり朝寝した後、天気もまずまずだし、しばらく乗り出していなかったホンダXR-BAJAでお散歩。
行先は以前にS木・Y氏から話を聞いてちょっと気になっていた、さいたま市青少年宇宙科学館
若田宇宙飛行士のパネル展示などあったが、目新しいものなし。小学校低学年かそれ以下のこども達相手に酸とアルカリの実験をして見せていたが、実験者が試薬の名称を並べて「自分にも何だかよく分からない」なんて言ってちゃ駄目でしょう。
特別展示の昔の「子供の科学」には素敵な表紙があった。戦時中の防毒面(おそらく最新装備)を着けた兵隊とか、平時は天文画とか。
電車で出掛けられるようになったら、こども達よ、上野の科博へ行きなさい。

見学終わってバイクのエンジンをかけ、おっとヘルメットをホルダーに付けたままだった、いったんキーを抜いてヘルメットを外し、あらためてエンジン始動・・・しない。セルは回っているが掛からない。キックスタートもダメ。
こんな時のために加入しておいたホンダのロードサービスを初利用。40分ほどでレッカーサービスが到着、押しがけやキックスタートを試みた後、持参の電源でジャンプスタートしてやっと始動した。多少調整してサービス終了。
そのまま川越まで走ったところでチョークが入っていることに気付き、外した途端にストン。また止まった。また掛からない。たまたま駐車場のある古本屋の前だったので、そこからバイクを購入した地元ショップに電話。古本を物色しながら待つこと暫し、バイク屋がキーを廻すと・・・掛かるじゃん。何、エンジンが冷えたから? ともかく車で運んで、ゆっくり点検してもらうことにした。
どうもガソリンの混合比の問題のような気がする。以前から高速をしばらく走った後に料金所などでエンジン停止してしまうことがあった。これまでは何度か試せばスタートしたのだが。排ガス規制で混合比を薄めにしてあるというが、それが薄くなりすぎているのでは?
まあ、サービスを受けられる場所で問題が明らかになったのだから、良かったと思おう。これが山の中だったりしたら目も当てられない。

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