2021/10/20(水) 有間ダムツーリング ― 2021年10月20日 00:00
2021/10/21(木) 泌尿器科受診 ― 2021年10月21日 09:00
ここ数ヵ月、左右の鼠径部に違和感あるいは圧迫感を感じることがあるので、泌尿器科を受診した。
自分では前立腺肥大かと思ったのだが、症状が違うとのこと。超音波エコーと尿量測定、尿検査などの結果、排尿後に膀胱内に残があるが、特段の異常は見当たらず。とりあえず排尿障害の薬で様子を見ましょう、と。
一応の診断の後にCTを撮り、その結果は次回に。
今回の診療費\8090、薬(タムスロシン塩酸塩0D錠×22日分)代\920。
■11/12(金)
排尿後の膀胱残量を確認する超音波エコーの後、診察。前回撮った画像を見る限り悪い箇所は無いとのこと。ただ、前立腺はやはり肥大気味なのと、膀胱に無害な石灰化が見られた。普段の人間ドックで前立腺がんを検査しているか不明だったので、診察後に血液検査の試料を取り、結果は次回。
前回の薬では特に変化なかったので、血流を改善するというものに変更。症状があれでもないこれでもない・・・と除いていって残ったものという決め方、と医師が説明してくれた。薬の説明書きには前立腺の炎症抑制および排尿促進とある。血流改善→排尿促進か。
今回の診療費\2780、薬(セルニルトン錠×41日分)代\1360。
■12/23(木)
前回の血液検査にも異常無し。
この間、違和感の部位が当初の鼠径部(胴と脚の境目)から少し内側に寄り、睾丸が圧迫された時に似た感覚になってきた。頻度は右側に偏り、陰嚢が縮んだ時に強く感じる気がする。
ともあれ、診察所見が無いので一応安心。薬も止めて様子を見ましょうということで、次回は2/3。今回の診療費\380。
■2022/2/3(木)
前回受診以後、違和感の頻度は減少し、左側はほぼ無くなった感じ。
本日の診断では、虫垂に腸石が見られるが炎症は起こしていない(起こせば虫垂炎)。泌尿器科としては違和感の原因は見当たらず、もし痛みが強くなるようであれば消化器の方へ相談。医師曰く「あまり気にし過ぎないことも大事」。
腸石は意外だったが、対処は予想通りの放置して様子見で、通院はこれにて終了。今回も診療費\380。
まったくの素人考えだが、鼠径部の違和感はどうも慢性的な腰痛と連動している気がする。腰痛は腹筋と背筋のバランスが崩れたことによるものと考え、最近は筋トレ対象に背筋を加え、屈伸や腰回しを意識的に行っている。その成果が出たのか腰痛は和らいできたようだ。医学的には鼠径部との関連は見出せないかもしれないが。。。
2021/10/26(火) 縄文2021-東京に生きた縄文人- ― 2021年10月26日 12:00
「縄文2021-東京に生きた縄文人-」@江戸東京博物館。
タイトルの通り縄文人の生活を描き出す展示で、この人たちがもしかしたら自分の御先祖様かも、と親しみを覚えたり。
蛇のモチーフ、脱皮して若返る永生のシンボルだったか。
ヘタな土器の作者、何千年も経ってから上手な土器と並べられるとは思わなかったろう。
土偶の数々、こんなアクセサリー欲しい。唐沢なをき氏のマンガみたいな顔してる奴もいるな。
時代は飛んで、江戸東京博物館からほど近いすみだ北斎美術館に立ち寄った。今回は常設展のみ。展示点数は少ないが、北斎漫画の踊りをアニメーション風に見せるタチパネル式ディスプレイなど面白い。
この汚部屋の北斎はロボットで、筆先が動いたり姿勢を少し変えたりする。
2021/10/28(木) 「DUNE/砂の惑星」 ― 2021年10月28日 09:25
「DUNE/砂の惑星」鑑賞@イオンシネマ熊谷。
原作を真面目に映画化した印象。大部の原作であるから映画も一本では終わらず、155分かけてポールとジェシカがフレメンに受け入れられるまで。PART TWOは2年後のお楽しみ。
完結後に通して観ればSF映画のオールタイムベスト級となる予感はあるが、PART ONEのみでは少々辛い。最後にちょっと出てきた、サンドウォームを駆るようなスペクタクルな画がもっと見たい。








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