2021/10/5(火) 高山不動尊~オオカミ狛犬訪ね当たらず2021年10月05日 00:00

飯能の高山不動尊にもオオカミ信仰があるとの情報を得て、バイクの乗り慣らし&ドラレコの動作確認を兼ねて出掛けた。
「狼や犬の、お姿を見たり聞いたり探したりの訪問記」(http://oinuwolf.blog.fc2.com/?cat=65)によると、オオカミの石像を納めた小祠があるとのこと。不動明王にオオカミが侍るお札もあるが、これは祭礼などの機会でなければ頂けないのだろう。高山不動尊はハイキングやバイクで3~4回立ち寄ったことがあるのだが、オオカミの祠には気づかなかった。

Googleの示した経路は顔振(かあぶり)峠経由。最後に高山不動尊へ下りていく道がコンクリ舗装の急坂で、二輪でこれを登り返す自信は無い(だから、帰路はそのまま坂を下った)。来た道を戻るなら、バイクはコンクリ舗装に入らずに路肩のスペースに停め、高山不動尊には歩いた方がよい。今回は下りて不動尊手前の駐車スペースに入れた。

長い石段の上の高山不動尊はひっそりとして人影もなく、オオカミの祠のことを尋ねることもできない。本堂の左右や裏を確認し、あとは奥の院(関八州見晴台)への途中かもと思うが見当たらない。汗をかいて登った見晴台にはおじさんが一人いた。戻って常楽院の方も見てみるが、やはり人影無し、目当ての祠も無し。
高山不動尊
関八州見晴台

もはや日差しも傾いたので今回はここまで。不動尊からの下りは一度XR-BAJAで通ったことがあるが、車1台がやっとの細さでヘアピンが連続、急カーブが終わってからもジャリは出ているしコケが生えていて滑りそうだしで、楽しい道ではない。国道299号に出て高麗神社経由で帰宅した。

ドラレコの電源接触不良は起きなくなったが、本体モニタ画面の前後分割が走行中勝手に切り替わってしまうようだ。実害はないので特に対策もしないが。

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