2006/11/3(金) 「復活の日」 ― 2006年11月03日 00:00
今日は入間航空祭に出掛けようかと思っていたのだが、一昨日昨日の仕事(某クレジットカード会社のシステム)のトラブルでエネルギー切れ、人込みに入るのが面倒くさくなって家でのたくた。
夜になって、ワイルドターキーを舐めながらDVDで「復活の日」を観る。
TV放送のカット版しか観たことがなかったのだが、3時間近い大作がよく出来てるじゃないか。原作の人類滅亡描写の怖さとか南極での生き残り戦略など映画的にうまく処理している。
予算が余っていたのか、そんな所でまで撮影しなくてもと思う箇所はあるし、特報や予告編の「<愛>は人類を救えるか」なんて文句はともかくとして。まあ角川春樹だしね。
久しぶりに酒と映画の組み合わせを堪能した。
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