2006/2/4(土) シュレディンガーのチョコパフェ ― 2006年02月04日 00:00
予定通り休日出勤。
10時に作業場に着き、MP3プレイヤーで中島みゆきや岡村孝子や植木等(なんだこの組み合わせは)を聴きながらプログラムを書くが思ったより難航、20時半まで仕事。現在使っているPDA(SONYのCLIE)のバッテリーがヘタってきたので、新しいの(SHARPのZaurus)を買い、居酒屋に入ってマニュアルをめくりつつ酒を飲む。南や石鎚が美味。
しかし、こうやって書いてみると、我ながら訳分からないことをやっているな。
行き帰りの電車で山本弘『まだ見ぬ冬の悲しみも』を読む。
収録6編中4編は初出の「SFマガジン」で読んでいるが、その1編「シュレディンガーのチョコパフェ」に「(前略;パフェに関するトリビア)などという、唐沢俊一ぐらいしか喜ばないようなこと」なんて一節があってニヤリ。この作品、他にもオタクネタ満載なのだが、薄い自分には半分も分からない。初出時はここまで濃くなかっただろう、単行本収録で手を入れたかと思って去年の2月号(たった1年前だ)を引っ張り出してみたが、特に変更はなかった。これは記憶力の問題か、それとも現実が変容しているのか?
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