2022/8/14(日) ドラマ版「日本沈没」(1974)2022年08月14日 21:30

日本映画専門チャンネルから録画した1974年TBSドラマ「日本沈没」を消化。
オンアエ当時--中学1年だ--に見ていたが記憶にあるのは主題歌の一節のみで、改めて観ると「こんな話だったか」。全26話は長過ぎて、主人公らの行動が「お前らアホか」レベルの脚本が混じるのがツラいが、当時のドラマはこんなものだったろうか。
ストーリーはそれとして、特撮は時間や規模の制約の中でよくやってるなぁ。
日本各地の壊滅・沈没を描いた、いわばご当地ドラマとして鑑賞するのもありかも。『日本ふるさと沈没』的な。
それはそうと、ドラマ中で首相が日本沈没を公表したところに実際の地震情報が被ったのにはドキリとした。

これで1973年映画日本沈没」を観てから「日本以外全部沈没」に進めば、ダブル小野寺が(^^)

2022/8/18(木) 火球2022年08月18日 19:25

火球を見た。
尾を引いた光の球が近隣の警察官舎の上を東から西へスーっと流れ、建物に隠れた。
サッシの網戸越しに一瞬のことだったので送電線に反射したヘッドライトかもと思ったが、翌朝のニュースになっていたので後付けで記す。

流星雨を眺めていて「これは大きい」と思ったことや、昼間に庭にいて火球の爆発音だけ聞いたこともある。人は一生の間に何回くらい火球に出会えるものかな。

2022/8/19(金) 『裏世界ピクニック』6、72022年08月19日 17:30

宮澤伊織『裏世界ピクニック』シリーズをと読んだ。
SFマガジンで6の冒頭を読んでから(http://marukoba.asablo.jp/blog/2021/01/09/9336251)ずいぶんと時間が経ってしまったが、読み始めると登場人物が頭の中で動き出す。7の後書きで、著者は埼玉大学で阿部年晴先生に文化人類学を学んだことが明かされていた。
アニメはどうも盛り上がらないまま終わったが、小説はまだ空魚と閏間冴月との関係に大きな伏線を残している。続巻が楽しみ。

2022/8/27(土) SMSCAクリーン登山(飯能)2022年08月27日 00:00

無名山塾として毎年参加しているSMSCA(埼玉県山岳・スポーツクライミング協会)の清掃登山、今年は飯能エリアで武蔵横手駅に15名が集合。
ここで本科生のA永・N氏(女性)に『日本登山大系』3冊(4、7、8巻)を譲渡した。岩や沢中心の古い本だが、役立ててくれれば幸い。

駅から釜戸山(293.3m)に上がる。「釜戸山」は昭文社山と高原地図の表記で、現地の山頂標は「かまど山」「竈門山」となっていた。「鬼滅の刃」の竈門炭治郎・禰豆子のイラストを掲げているのは洒落だろうが、近くの樹幹に付いた「鬼捨塚」のプレートも「鬼滅」関連か、それとも何か伝説があるのだろうか?
釜戸山から南下して飯能アルプスの縦走路に合流し、久須美坂から277.5mへ。ここに1頭で舞っていたのはモンキアゲハで、日本最大級の蝶だとか。
モンキアゲハ
いったん車道に出て、交差点のコンビニでこの後の暑気払い用の酒やツマミを調達。
車道から多峯主山(とうのすやま)への山道に入る。朝からここまでの道は歩く人も少ないのかゴミも目立たなかったが、拾う物がやや増えてきた。多峯主山(270.8m)から天覧山(197m)へ、山頂下から道脇のクサリを跨いで山塾の訓練メニューでも使う岩場に下りて、ここで暑気払いの第一弾。
買い出ししたものを飲み干して下山。二次会は全員で飯能駅近くの中国料理王記に入った。

■今回のルート
飯能クリーン登山ルート

2022/8/29(月) 新型コロナワクチン接種(4回目)2022年08月29日 16:00

3回目(https://marukoba.asablo.jp/blog/2022/03/15/9473911)から5か月経過したのでさっさとブースター接種。これまで近所のクリニックを利用していたが今回は枠が無かったため医師会病院にて、ワクチンは4回通してファイザー製。

○8/30追記
副反応は前回と同様、起床時点で接種部に筋肉痛、午前中から微かに怠い程度。
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