2021/3/13(土) 「ビバリウム」2021年03月13日 10:00

「ビバリウム」鑑賞@TOHOシネマズシャンテ。

ベルギー・デンマーク・アイルランド合作、アイルランド出身の監督、脚本家によるSFホラー。
家を探す若いカップルが郊外の建売住宅地区のモデルハウスを見に行くが、案内した奇妙な販売員は消えてしまい、地区から脱出不能に。そこへ「育てれば解放される」とのメッセージとともに赤ん坊が届けられ・・・。
SFとしては古典的なアイデアで捻りがないが、その分、神経を逆なでする子供に追い詰められていくシンプルなストーリーテリングが良い。一時的にせよ子供に保護者的な態度を見せる女の心理描写も怖い。

コメント

コメントをどうぞ

※メールアドレスとURLの入力は必須ではありません。 入力されたメールアドレスは記事に反映されず、ブログの管理者のみが参照できます。

※なお、送られたコメントはブログの管理者が確認するまで公開されません。

名前:
メールアドレス:
URL:
コメント:

トラックバック

このエントリのトラックバックURL: http://marukoba.asablo.jp/blog/2021/03/13/9356776/tb

※なお、送られたトラックバックはブログの管理者が確認するまで公開されません。

Google
wwwを検索 このブログを検索