2012/5/8(火) アニドウ代表の漫画映画的人生2012年05月08日 19:00

なみき会長の還暦記念イベント。
杉並公会堂小ホールにて18:30開演。仕事場から直行しても間に合わず、30分ほど遅れて入場。S戸口氏がいらっしゃっていた。

プログラムは歌(見損なった。会長が紅いチャンチャンコで「真っ赤なスカーフ」の替歌を歌ったとか)に始まり、おしゃべり、アニドウの活動の映像記録、「日本漫画映画の全貌」展(もう8年も前か!)の上映作品「まんがえいがはったつし」、ゲスト・唐沢俊一氏(アニドレイからゲストに出世)とのトーク、会長の友人によるアニメーション作品など。

唐沢氏とのトークに、会長は故・片山雅博氏描くNamickyMouse姿で登場。アンケートは提出しませんでしたが、「コスチュームについてどうでしたか?」に対する回答は「似合っていた」です、はい。還暦にしてこのコスプレ。若い。
上映作品では「黄金の森の少女」(「雪深い山国」のパラッシオス)、「マッチ売りの少女」(「ライオン・キング」のアラーズ)がよい。

アニドウHPでの告知(http://www.anido.com/information/3240)に曰く「知人には面白く、一般の方にはつまらないものとなるでしょう。万人にお勧めできません」。その通りだが、アニメーションにこだわった人生(まだ当分終わりそうにない)は面白い。
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