2011/6/19(日) 小草平ノ沢 ― 2011年06月19日 00:00
無名山塾の自主山行。I宮・S氏(女性)企画にH方・Y氏と自分の3人パーティ。
入門者向きの沢で、初めての沢講習もここだった(⇒ 2006/5/27記事)が、沢登りは3年ぶりくらい。その意味ではちょうどいい。
今日は一日曇りだったが、昨日の雨のせいか水量が多い。ガイドブックに「快適に登れるがシャワークライミング」とある3条3mの滝は落ちてくる水に叩かれてほとんど一段も上がれず、右側から巻いた。巻きも足元が心細いのだが、行けそうな所を上がってみると新しい踏み後があったので行けた。
核心の7mの滝に先行パーティ・・・と思ったら、みどるの会の講習隊のラストが右側を巻いているのだった。みどる隊にはY田講師、T口氏が参加していた。先ほどの巻きの踏み跡はみどる隊だったのだろう。自分たちは滝を登ったが、ここもモタついた。
全般にブランクが長かったので、沢の感じを忘れている。沢靴のフリクションの感覚が分からなくて、結構怖い箇所もあった。大倉から二俣まで歩いて勘七ノ沢から入渓したのが11時前。終始I宮氏が先頭に立ち、H方氏の解説で2回ほど支点ビレイの練習をしたこともあり、掘山の家に着いたのが15:15。16時過ぎまでのんびりさせてもらって、大倉に下山したのは17:25。
前回はヒルの洗礼を受けたのだったが、今回見かけたのは堀山の家でH方氏の手に付いていた1匹のみだったのは幸い。
入門者向きの沢で、初めての沢講習もここだった(⇒ 2006/5/27記事)が、沢登りは3年ぶりくらい。その意味ではちょうどいい。
今日は一日曇りだったが、昨日の雨のせいか水量が多い。ガイドブックに「快適に登れるがシャワークライミング」とある3条3mの滝は落ちてくる水に叩かれてほとんど一段も上がれず、右側から巻いた。巻きも足元が心細いのだが、行けそうな所を上がってみると新しい踏み後があったので行けた。
核心の7mの滝に先行パーティ・・・と思ったら、みどるの会の講習隊のラストが右側を巻いているのだった。みどる隊にはY田講師、T口氏が参加していた。先ほどの巻きの踏み跡はみどる隊だったのだろう。自分たちは滝を登ったが、ここもモタついた。
全般にブランクが長かったので、沢の感じを忘れている。沢靴のフリクションの感覚が分からなくて、結構怖い箇所もあった。大倉から二俣まで歩いて勘七ノ沢から入渓したのが11時前。終始I宮氏が先頭に立ち、H方氏の解説で2回ほど支点ビレイの練習をしたこともあり、掘山の家に着いたのが15:15。16時過ぎまでのんびりさせてもらって、大倉に下山したのは17:25。
前回はヒルの洗礼を受けたのだったが、今回見かけたのは堀山の家でH方氏の手に付いていた1匹のみだったのは幸い。

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