2006/6/14(水) ナスカ展 ― 2006年06月14日 00:00
この前の週末の夜勤の振休を取得。
池袋で献血(成分、手帳上で126回目)、買物してから上野の科博へ。
ナスカ展、一般1名\1400。
14:30頃に入ったが、平日だというのに何だこの混み様は。閉館の17時までに見切れないかと思うほどだったが、なんとかなった。
土器に描かれた人物や動物がポップアートっぽい(実際は逆かもしれないが)。時々思うのだが、こういう遺物を作ったのは、祭祀職みたいなエリートだったのか、ただの職人が流行を取り込んだのか。
地上絵の線はイメージしていたより太い。なるほど、地上絵の用途は踏んで歩くこと、という説が出てくるのも頷ける。
17時直前に会場を出て、一般展示の泡箱(地下3階)を眺めてから帰宅。
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