まぬけ時空の片隅で

残業の後、蕎麦屋に入って蕎麦と酒（飛露喜）を注文、飛露喜を味わいながら待つが蕎麦が来ない。確かめてみたら注文が入っていなかった。注文時に店員が「飛露喜だけですか？」などと言うのでツマミを注文して欲しいのかと思ったが、なるほど聞こえていなかった訳だ。催促したがそれでも遅く不愉快。

そんなこんなで列車に乗り、「ＳＦマガジン」を取り出して読もうかと思ったところで仕事のことを考え始め、雑誌は網棚へ。そのままうっかり降りてしまった。駅で聞いてみたら終着駅で見つかったとのこと。明日受取りに行くことにする。

それにしても重ねて時間の無駄。マヌケなことである。