2005/11/6(日) 毛無岩2005年11月06日 00:00

朝食を普通より早くしてもらい、7:15に宿のマイクロバスで出発、毛無岩登山口の集落「道場」へ。車道はここがどん詰まり。予報通りの曇り空。
準備体操をしていると近所のお婆さんが出てきた。集落に残るは年寄りばかりで寂しいのだろう。話しかけてきて「この神さまはご利益あるから拝んで行きなさい」。神社は「山神宮」。「やまがみみや」か「やまじんぐう」か? 靴のまま一段上がってお賽銭を上げたが、土足はいけなかったらしい。申し訳なし。

7:40歩き始め。沢沿いに登っていく。道はところどころ不明瞭で、下見をしておいたM下講師もちょっと判断に迷ったり。樹林の中で展望はないが、途中、聳える北立岩、イデミが見える。少々ガスってきた。
岩峰を見上げる

10時、荒船山からの縦走路との交点、相沢越。その少し先の分岐からは毛無岩のピークに至る上級者コース(と道標に書いてある)。ナイフリッジもあり、昭文社エアリアマップにはマル危マークも付いている。念のため確保用のロープを結ぶためのスワミベルトなりスリングなりを付けるように師が指示。ますますガス。

ナイフリッジとは言っても狭いだけで特に危険はなし。ガスで下が見えないから危ない気がしないだけかもしれないが。
それでも頂上に上がる時に不安な人はロープを付けた。自分はロープ不要。
毛無岩登頂
11時、無事に登頂。しかし狭い。8人上がると場所を入れ替わるのも困難なくらい。周りが真っ白で何も見えないのは幸か不幸か。

長居も出来ないので皆で記念撮影して下りる。かなりの急坂。講師が「落石があったらすぐに声を上げてください」と言っていると、来た! 自分は後から二番目を歩いていたが、目の上の斜面から頭より小さいくらいの石が転がりだして先行者の方へ。「ラク!」と声を上げるが、弾んで女性メンバのザックに当たった。当たり所が悪ければ怪我をしそうな状況。ふう。

上級者コースを抜けて縦走路との合流点に11:40。パラパラと雨の音がするが、樹林に遮られて落ちてこない。
ガスの紅葉
紅葉を見ながら下っていくと、どうということのない場所で女性メンバ1名が転倒! 斜面に樹木が多いところですぐに止まったのでよかった。眼鏡を壊したようだが特に怪我もなし。

沢を渡る辺りでとうとう降り出した。合羽をつける人もいるし、講師はもう危険な箇所はないと傘をさす。自分は後いくらでもないとそのまま。

15時、登山口の山神宮に帰着。今度は靴を脱いで上がり、お礼参りをする。タクシー待ちの間、男性メンバがコンロを出してお湯を沸かし、みんなでお茶。

タクシーで下仁田駅へ。電車待ちの間に講師が酒ビールを買ってくれていて、高崎までの車中で飲む。普通の横長の座席なのに。まあいいよね、日曜だし(笑)

■今回のルート(山行時のGPS軌跡を2023年6月時点の地形図に表示)
毛無岩ルート

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