2005/6/12(日) 妙義山を歩く ― 2005年06月12日 00:00
貴重な週末の梅雨の晴れ間、一月一山と言いながら計画性なしで昨日の夜になって妙義山に行くことに決める。
バイクで関越~上信越道を走って1時間ほどで妙義神社近くの駐車場。7時半前に歩き始め。妙義神社に一日の無事をお願いしてから「大の字」へ。岩峰の上に鉄製白塗りの「大」の字が立っている。岩峰には鎖を伝って登ったが、やはり梅雨の合間、靴に付いた泥で滑りそうでちょっと怖い。
その少し先、奥の院から白雲山に取り付く箇所は最近崩落したらしい。いずれにせよ足元が湿った状態で岩を相手にするのは怖いので、下って妙義中間道を行くことにする。「関東ふれあいの道」つまりハイキングコースである。樹林の中で直射日光はないが今日は暑い。長い鉄階段では息も切れる。
ハイキングコースとはいえ、大砲岩などの上に乗ると足元がストーンと落ちてかなりの迫力。高所恐怖症の人は立ち上がれまい。11:20、第四石門。ここから車道に降りてもいいのだが、時間も早い、金洞山に行けるところまで行ってみることにする。
「登山道が荒れていますので入山は控えてください」という通せんぼロープを潜ると、しばらくは普通の山道。やがて濡れた岩の鎖場に出る。ここには一般登山者入山禁止の標識版があるが、岩にステップが刻んであるので問題なし。さらに行くといよいよ道が崩落していて、そこで引き返した。
中之岳神社にお参りし、最後に轟岩に上がる。神社の長い階段を降りたところに茶店があり一休み。12:30。
下の写真は中之岳神社に隣り合う大国(おおくに)神社の狛犬。コンクリート製のありふれたものだが、ん?福田?
バイクで関越~上信越道を走って1時間ほどで妙義神社近くの駐車場。7時半前に歩き始め。妙義神社に一日の無事をお願いしてから「大の字」へ。岩峰の上に鉄製白塗りの「大」の字が立っている。岩峰には鎖を伝って登ったが、やはり梅雨の合間、靴に付いた泥で滑りそうでちょっと怖い。
その少し先、奥の院から白雲山に取り付く箇所は最近崩落したらしい。いずれにせよ足元が湿った状態で岩を相手にするのは怖いので、下って妙義中間道を行くことにする。「関東ふれあいの道」つまりハイキングコースである。樹林の中で直射日光はないが今日は暑い。長い鉄階段では息も切れる。
ハイキングコースとはいえ、大砲岩などの上に乗ると足元がストーンと落ちてかなりの迫力。高所恐怖症の人は立ち上がれまい。11:20、第四石門。ここから車道に降りてもいいのだが、時間も早い、金洞山に行けるところまで行ってみることにする。
「登山道が荒れていますので入山は控えてください」という通せんぼロープを潜ると、しばらくは普通の山道。やがて濡れた岩の鎖場に出る。ここには一般登山者入山禁止の標識版があるが、岩にステップが刻んであるので問題なし。さらに行くといよいよ道が崩落していて、そこで引き返した。
中之岳神社にお参りし、最後に轟岩に上がる。神社の長い階段を降りたところに茶店があり一休み。12:30。
下の写真は中之岳神社に隣り合う大国(おおくに)神社の狛犬。コンクリート製のありふれたものだが、ん?福田?
あとは元の駐車場に戻るのみ。車道からいったん登山道に入り、また車道に合流して歩いていくと、「妙義ふれあいプラザもみじの湯」という温泉施設があったので入浴。大人500円(3時間まで)。
高速を使って16時過ぎ帰宅。
高速を使って16時過ぎ帰宅。
■今回のルート(山行時のGPSトラックデータ+2022/9時点の地形図)
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