2011/12/4(日) 丹沢・モミソ沢 アイゼントレーニング2011年12月04日 00:00

無名山塾の技術委員会企画として、丹沢のモミソ沢でアイゼントレーニング。S木・Y氏(女性)リーダ、Y田氏サブリーダ、他5名。

まず入口の懸垂岩で登下降の予定だったが、すでに一杯。河原でちょっとロープを沢って沢に入る。

自分はモミソ沢を登るのは初めて。ガイドブックによれば気楽な沢だが、アイゼンを着けることで登り易くなる箇所もあれば難しくなる場面もある。
モミソ沢
最後の大棚はS木氏がリードで上がってトップロープにしたが、これは難しかった。

暗くなってから大倉尾根に出て終了。

2011/12/8(木) 唐沢俊一作「タイム・リビジョン/時間修正作戦」2011年12月08日 19:30

仕事帰り、下北沢の小劇場「楽園」にて。

唐沢俊一氏作・演出(今日は出演も)のSFちっくラブコメ(か?) 高校生カップルの恋が成就すると将来地球が破滅する。ふたつの勢力が2人を巡って時間線の修正を繰り返すドタバタ。
唐沢氏の前口上によると「魔の二日目」らしい。芝居の世界では初日が済んで二日目にトチリが起き易いのだそう。
ヒロイン・ナナカの綾乃彩さん、可愛い。WIBのおふたり、よし。ロボット2体、可笑しい。女悪役幹部マーセラス・エリカ様、ちょっと噛んだけど熱演。
唐沢氏も爺ちゃん役で出演。ご自身の前口上にも関わらず台詞が飛んだそうだが、ボケ老人役の演技に繰り込んで目立たなかった。
皆楽しそうに演じている。

通し稽古が11/27から、それで見えたことを脚本に反映し、あるいは役者が役を掴み・・・で初日なのだから忙しい。芝居は公演期間中にも変化していくのだろう。この「作っていく感覚」が芝居の醍醐味なのかな。

2011/12/10(土) 危うし、はやぶさ22011年12月10日 00:00

はやぶさ2の予算が圧縮されてしまいそうだ。
  (※当時の朝日新聞記事がリンク切れのため、ブログ移行に当たって別記事に差替)
ここで予算が付かなければ、計画自体が潰れてしまう。

松浦晋也氏のブログ(⇒ 松浦晋也のL/D 12/8記事)で総理事務所に直接メール出来ることを知り、氏の嘆願書を参考に自分でも意見メールを書いてみた。
自分一人に何の力もないことは百も承知だが、数が集まればあるいは政治家を動かすことが出来るかもしれない。ここは声をあげてみなければ。

2011/12/11(日) 丹沢・三峰山2011年12月11日 00:00

無名山塾のユースメニュー。講師:S木・Y氏、サブ:T・M氏(ともに女性)、他は会員のみ5名。ゲストも欲しいところだが。

上天気に恵まれ、煤ヶ谷から入り、物見峠経由で三峰山へ。
雪はせいぜい消え残りが見られるくらいだろうと思っていたら、案外白い道が続いて吃驚。北斜面ではこのまま溶けずに冬を迎えるのだろう。三峰山頂はハイキング客で満員だった。
雪の残る道
コースはハイキングで雪以外にどうということもないが、今回のメイン・イベントは心霊スポットの山神隧道。諸説あるらしいが、トンネルの前、中、後で記念撮影してみた。さて、何が写っている(あるいは写っていない)かな・・・?
山神隧道

■今回のルート
丹沢・三峰山ルート

2011/12/18(日) 富士山雪訓2011年12月18日 00:00

無名山塾の雪山訓練。

前夜の列車で富士山駅まで行き、馬返しでテント泊。自分の2人用テントに独りで寝るのは寒かった。

今日は朝のうちこそ風が吹いて寒かったが陽が上るにつれ風も止んで暖かく(といっても、現場ではせいぜい0℃)なった。
六合目より少し上に適度にクラスト(雪面が凍った状態)した斜面を見つけ、その状況に応じた登下降、スタンディングアックスビレイ、滑落停止など。
クラストした雪での練習はやったことがなかったので、今回は面白かった。

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