2022/7/4(月) 「映画 ゆるキャン△」2022年07月04日 13:25

「映画 ゆるキャン△」鑑賞@TOHOシネマズ池袋。

社会に出た野クル+アルファの彼女たちが自分たちでキャンプ場を作ろうと再び結集。
作品の性格上、それほど辛い展開になるはずないという安心感もあるが、心地よく物語に浸れた。社会人としての不自由さや頑張りが煩くない程度に盛り込まれているのも、それぞれの成長ぶりを見せてくれてよい。
ただ、大スクリーンだとアニメーターの技量不足が目立ってくる。歩きの動作で膝がギクシャクして怪我でもしているように見えたり。

入場者特典『ゆるキャン△ 13.5巻』に収録の special episode はさりげなく映画の前日譚になっていた。

2022/7/11(月) 「神々の山嶺」2022年07月11日 12:25

「神々の山嶺」鑑賞@新宿ピカデリー。

谷口ジローによるコミック版を原作とするフランス製アニメ。
コミック版は読んでいない(夢枕獏の小説は2回読んだ)のだが、映画化に当たって刈り込んだのだろう、ストーリーはすっきりまとまって追いやすい。山岳風景はフランス製らしい描写で美しく、そこに展開される登攀シーンは迫力がある。「人は何故山に登る/生きるのか」の問い掛けが胸に沁みる。
吹替版での鑑賞だったが、割合に日本アニメっぽい人物の絵柄にもマッチして違和感はなかった。まあ、羽生役の大塚明夫は、本編上映前に「映画 ゆるキャン△」予告編のナレーションを聴いたばかりというのがあれだが。

2022/7/11(月) 「ジャバーウォッキー」4Kレストア版2022年07月11日 16:20

「ジャバーウォッキー」4Kレストア版鑑賞@シネマート新宿。

テリー・ジョーンズと共同監督した「モンティ・パイソン・アンド・ホーリー・グレイル」(1975)の後、テリー・ギリアム初の単独監督作。名を聞くのみで、これまで観る機会がなかった。
「ホーリー・グレイル」と同じく中世を舞台にしたコメディ。「中世ファンタジック冒険コメディ」と銘打たれているが、発想元のルイス・キャロルから受け継いでいるのはファンタジーよりもナンセンス性分か。
マイケル・ペイリンが主演、テリー・ジョーンズもキャストに名を連ねる。ギリアム自身も顔を出す他、エリック・アイドルも見えたようだったが...

1977年作品のレストア版公開だが、同バージョンのBlu-rayは2017年に発売されているようだ。購入を思案中。

○2022/8/11
Amazon.comに発注したBlu-ray、1h15mで再生不良のため返品申込。代替品が届いたら、9/12までに不良品を返送しなければならぬ。
○2022/8/16
Blu-rayの代替品が届いた。ずいぶん早い。今度は正常に再生できた。

2022/7/17(日) 川越氷川神社~オオカミ狛犬探訪2022年07月17日 14:00

梅雨に戻ったかのような天候不順の中、今日は曇りで比較的落ち着いているので、バッテリー充電がてらバイクで川越まで。目当ては摂社三峯神社にオオカミ像があるという川越氷川神社

市内観光用駐車場(https://goo.gl/maps/9RPD4qufgFKbiL1FA)はぱっと見満杯だったが、段差脇の狭いスペースに駐車。神社まで歩くと、道路向かい側に駐輪場(バイク、自転車用)があってこちらは空いていた。
大鳥居から入ると境内は混雑。拝殿には行列ができていて拝む気もなくなる。目的の三峯神社は本殿の横手に並んだ摂社・末社のひとつで、こちらに入る人は少ない。
三峯神社の狛犬は太い尻尾をピンと立て、目は細く、宝珠や巻物を咥えて、オオカミというよりはキツネのようだった。
川越氷川神社 三峯神社
摂社・末社の中には御嶽神社もあるが、こちらは碑のみ。「脱皮をすることから再生の象徴としても信仰され」(神社HP)た蛇を祀る蛇霊神社には神道以前の匂いがする。疱瘡神社にコロナ終息を祈った。

2022/7/27(水)~7/29(金) 大雪山~トムラウシ山2022年07月27日 00:00

T中・H氏と無名山塾の自主山行。層雲峡から入って大雪山の主峰・旭岳を踏み、トムラウシ山まで南下した。前半はガスで眺望を得られなかったが、後半は雄大な眺めを堪能できた。

■7/26(火)
1999年8月に後方羊蹄山に登って以来、久しぶりに飛行機を利用。旭川直行でもよかったのだが、前回も泊めていただいたF崎氏(江別市)に挨拶できるかと札幌行きを予約した。登山前にF崎氏には会えなかったが、札幌のモンベルでガスカートリッジを購入し、JR鈍行で旭川へ。ホテルクレッセント旭川に投宿してからT中氏と落ち合い、地酒を置いている居酒屋にて前夜祭。

■ 7/27(水)
JRで上川へ移動し、バスを2時間近く待って層雲峡に10:20到着。日は出ているものの、層雲峡・黒岳ロープウェイの先の稜線には雲が掛かっている。ロープウェイで黒岳五合目まで上がって歩き始める計画だったが、リフトに乗り継いで七合目まで機械力に頼ることにした。
ロープウェイを降りると案の定、ポツポツと降ってきた。リフト乗場まで来ると本降りになってきたので、雨具を着込んで乗る。しかし七合目まで上がると雨は止んだ。
雨具を脱ぎ、身支度して11時半に歩き始め。登山口の七合目ロッジに掲示されたヒグマ情報によると、黒岳石室の先の雲ノ平近辺に出没し、また高根ヶ原から分岐する三笠新道は当分通行止めとのこと。登山道は石段に始まり角材の階段などもある急登で、風も通らず日が射してくるとたいへん暑い。シナノキンバイやトリカブトの花に慰められながら早くも大汗をかいて、12:40 黒岳(1984m)に到着。
シナノキンバイ、トリカブト
岩の転がる広い頂から望む大雪山の山並みには雲がまつわりついている。傍らの小さな祠には熊野修験の碑伝(ひで)が収められており、5月に歩いた大峯奥駈道(https://marukoba.asablo.jp/blog/2022/05/16/9500462)を思い出した。
黒岳山頂
黒岳から下ると売店もある黒岳石室。その奥に控えている桂月岳はこじんまりとした丘程度の山なので割愛することにした。
チングルマなどのお花畑を見ながら雲ノ平の道を行くと、微かに硫黄の匂いがしてきて御鉢平展望台に上がる。御鉢は中央に有毒温泉の湧く火口だ。
御鉢平展望台
その縁を周るように進むと急斜面の雪渓に突き当たった。ベンガラでルートが示され踏み跡がある程度のステップになっているが、先の様子は判らないのでチェーンスパイクを装着。
雪渓
傾斜の緩んだ雪渓から礫の道に戻ると北鎮岳肩の分岐で、ここにザックを置いて北鎮岳(2244m)に登頂(14:55)。山頂には二つに割れた石製の方位盤(右から左へ旧字で「大雪山国立公園観光連盟 昭和十五年」と読めた)があるが、ガスでほとんど視界無し。それでも一瞬晴れそうになった時に御鉢の向こうの山を垣間見られた。
分岐に戻り、再び御鉢を周って中岳へ向かう。明らかに火山性の岩が転がる隣に層状の堆積が立ち上がっているのが面白い。幾度も積み重なった火山噴出物が風の具合で削り出されたのか?
層状の岩塔
中岳(2113m、15時半)では少しガスが晴れ、御鉢の底や向こう側の山が見えた。足元にはコマクサが咲いている(コマクサは今回、礫地はもちろん土に変わってからさえ登山道上に見かけた。北アルプスや八ヶ岳の物より逞しそうだ)。また視界のなくなった間宮岳は2185mの山頂標が草混じりの真っ平な岩原にポツンと建っている。そこからすぐの間宮岳分岐で休憩(16:10)。相変わらずのガスで、気温13℃、肌寒い。
昭文社の山と高原地図「大雪山(2022年版)」(以下、昭文社地図と表記)のコースタイムは旭岳山頂まで1時間40分なので、本日の泊地・裏旭キャンプ指定地まで40〜50分とみたが、下りていくと案外早くテント場が見えて30分足らずで到着。若者が大勢いて賑やかなのは旭川北高校の(おそらく)山岳部で、顧問教師2名に生徒21名、女子も数名いて楽しそうだ。それ以外のテントも一張あった。我々は他のテントと水流を挟んだ地点に設営(自分はソロテント、T中氏はトレッキングポールを支柱とするシェルター)。
裏旭キャンプ指定地
雪渓下の流れから水を汲み、外で食事。昭文社地図の水マークに注意書きはないが、帰宅後に付属冊子を見ると「煮沸が必要」と記載されていた。翌日の行動用に生水を使ってしまったが、この高度の雪渓から直接流れ出す水ならばエキノコックスの心配もあるまい。薄いシュラフで就寝、夜明け前に寒くなってウィンドブレーカーを追加した。

■ 7/28(木)
起床時もテント場はガスに包まれていたが、おかげで少し離れれば、生まれて初めての携帯トイレを落ち着いて使える。4時半、荷物をテントに残し、最低限の装備で旭岳山頂へと向かった。
足元は礫から粗い砂へと変化する。一足先に山頂往復してきた単独男性とすれ違い、傾斜が増して現れた雪渓をチェーンアイゼンで通過して、5時に旭岳(2290.9m)登頂。ガスで全く眺望無し。南へ下りる道を少し行ってみたが金庫岩もニセ金庫岩も影さえ見えなかった。山頂には一等三角点「瓊多窟(ぬたっく)」選点100年記念のプレートがある。間宮岳分岐から通しての所要時間は1時間弱で、昭文社地図のコースタイムより随分短い。
旭岳山頂
キャンプ地に戻ると先ほどの単独男性以外は撤収済みだった。高校生たちは今日は白雲岳を往復して黒岳泊と聞いている。我々もテントを畳み、5:45に出発。
間宮岳分岐を過ぎた辺りでガスが切れ御鉢の中が見えたが、北海岳(2149m、7時)はまたガスの中。
北海岳分岐を南東へ折れると少しガスが晴れて、行く手に白雲岳、その右(西)に後旭岳も見えてきた。
白雲岳、後旭岳
チングルマを始めとするお花畑が美しい。白雲岳分岐の手前で見た花(下の写真)はツガザクラのように思えるが、分布域は本州・四国のはず。それともジムカデだろうか?
ツガザクラ?
白雲岳を大きく左(東)に回り込むように進み、一登りすると白雲岳分岐(8:05)。先にすれ違った登山者から白雲岳キャンプ指定地にヒグマ出没と聞いており、白雲岳をピストンする間荷物をデポするのはまずいかと思っていたが、ここには大きなザックがいくつも置かれている。見れば旭川北高のもので、これなら我々の荷物も大丈夫だろう。
白雲岳へは花咲く草原の道を行き、最後に大岩が積み重なった急登になる。岩場の途中で下りてきた高校生たちと行きあった。礼儀正しい子たちで、挨拶を交わして「キャンプ地で一緒だったよ」と言うと、向こうも「あー、川の向こうにいた人」と。8時半、白雲岳(2230.1m)登頂。ガスはなかなか周囲の稜線から離れないが、雪渓を美しく纏った山肌は拝ませてくれた。
白雲岳より
分岐に戻って南に下って行くと、丘の上の小さな家のような小屋が見えてくる。やがて水場の沢があり、その上にテントサイトと白雲岳避難小屋(9:40)。テントサイトには頑丈なフードロッカーが備えられている。小屋は2階建てで決して小さくはなかった。
白雲岳避難小屋
今の時期は管理人が入っており、スタッフ女子(健康的な可愛い娘だ)からクマ情報を聞く。最近出没しているのは人間を恐れる様子のない一頭で、高根ヶ原を行ったり来たりしているが鈴を鳴らすなど注意して歩けば問題ないでしょう、と(*1)。登山道整備協力金1000円を置いて返礼品の手拭をもらった。
白雲岳避難小屋からさらに南下。小屋の前後から草原にハイマツが混じるようになってきた。行く手を見やると平坦な道の真ん中にキタキツネ。ネズミのような小動物か鳥を咥えているようだ。悠然たる足取りで道から外れ茂みに消えて行った。
キタキツネ
だんだんに雲が取れてきた中、高根ヶ原分岐を通過し、左手(東)下に沼を見る。分岐から沼に下りて行く道がクマ出没のため通行止めとなっている三笠新道だ。
三笠新道
コマクサの咲く道脇に建つ「宮三角點」と刻んだ標石は、御料局三角点の次世代として使われた古いもの。現行の三角点ではないが、地形図1757m地点か?
やがて、岩礫や草原の道に笹やハイマツの被さる箇所が出てきた。強い風は吹かないのか、立ち上がっているハイマツ林もある。地形図の崖マークに沿った平坦地から緩やかに登って1833mを越えると、長大な稜線がストンと落ちる忠別岳と、その手前の忠別沼が見えた。
忠別岳
沼の畔の湿地に付いた蹄跡はエゾシカだろう。忠別岳へは沼から岩がちの道を緩やかに辿り、登り詰めた崖際に山頂標(1962m)が建っている(13:20)。ここにも「宮三角點」標石があるが、地形図に三角点マークは無く、1963の標高表記のみ(国土地理院の基準点成果等閲覧サービスでは二等三角点となっており、昭文社地図にも三角点1962.8とあるのだが)。
忠別岳山頂
山頂から下り、進入禁止の×印ペンキが付いたボンシビナイ分岐を見送ると間もなく、眼下の雪渓横に三角屋根の忠別岳避難小屋が見える。が、実際にはなかなか遠く、山頂から避難小屋分岐まで45分、分岐からハイマツの藪を潜ったり雪渓を渡ったりで小屋までさらに15分を要して14:40 到着。
2階建ての小屋で、到着時には2名分ほどの荷物があるのみだったが、最終的に1階はほぼ満杯となった。小屋の下のテントサイトには2張ほど。水は小屋前の雪渓下で汲む。裏旭と同じ雪解け水でも昭文社地図に「要煮沸」とあるのは、高度が下がって動物もいるためだろう。小屋にトイレがあるのは助かる(使用済みの紙は持ち帰り)。やはり昨夜の裏旭より暖かく、快適に眠れた。
忠別岳避難小屋

■ 7/29(金)
4:10 出発。晴れ。藪が朝露に濡れているので雨具ズボンを着用。縦走路下の斜面にエゾシカ7頭の群れを見、避難小屋分岐に戻ったところで日の出を迎えた。
縦走路は忠別岳から五色岳を繋ぐ稜線(美瑛と上川の町境)に付いている訳だが、広々とした風景の中、平原を歩いているとしか思えない。その先に立ち上がる五色岳に向けて道は緑に埋もれていく。
五色岳へ
藪を分け、5:10に五色岳(1868m)。ハイマツに囲まれ岩の散らばる広場に「公共/図根」の標石がある。
分岐を西に向かい、背丈を超えて立ち上がったハイマツを潜り抜けると、トムラウシ山~化雲岳を見渡せる。やがて木道になり、お花畑といくつもの池。池越しのトムラウシ山が美しい。
トムラウシ山
湿原の中の分岐から登りに掛かり、大岩が特徴的な化雲岳(1954.5m)に 6:20 登頂。道標によるとトムラウシ山まであと5km。
化雲岳
山頂から下りて先ほど分岐した道が合流する辺りは昭文社地図に「神遊びの庭」とある。化雲岳前後の湿原から眺めるトムラウシ山は確かに今回ルート中でも屈指の景観だった。ヒサゴ沼を左手に見て進むと、花をちりばめた緑に岩が配された「日本庭園」がまた目を楽しませてくれる。
日本庭園
しかし、天沼を過ぎて地形図1879mの横を通り抜ける箇所では、大岩の堆積の中に目印のペンキや赤テープを探すのに苦労した(ガスが出たら目印に頼るのは無理)。「ロックガーデン」は1900mからの急坂を登り切るとトムラウシの山頂部が近付いてくるが、その手前に北沼があり、沼の畔(2000m)から最後の登りになる。
トムラウシ山頂部見ゆ
山頂部はうっかりすると隙間に落ち込みそうな巨岩の堆積。ここもまた目印に乏しく何処を踏むべきか迷ったり、腕力で身体を持ち上げたりと、昭文社地図の実線ルートにしては相当厳しい。
トムラウシ山頂直下
9時半、トムラウシ山(2141.2m)登頂。トムラウシは五色ヶ原や沼ノ原との複合火山とのことだが、ここまでの巨岩や山頂東側の溶岩に覆われた窪み(火口底)など、単体で見てもいかにも火山らしい荒々しさがある。百名山だけあって多くの登山者がいて、そのうちの若い女性に記念写真のシャッターを押してもらった。
トムラウシ登頂
山頂から下りる岩場では「ピチッ、ピチッ」とナキウサギが賑やかだが姿は見えず。トムラウシ公園は草原と水と岩の庭園ふうの景観となる。
トムラウシ公園
しかし、その先の小ピークからの下りはまたもや大岩がガラガラと積み重なっており、地震でもあれば崩れそうだ。前トム平へ下りる手前で、道脇の岩にナキウサギが姿を見せた。前トム平から標高1600m辺りまで下りると道は樹林に絡む。残雪もある沢地形の急坂を下り、コマドリ沢分岐に12時。
沢沿いに少し下ってから向かいの尾根へ上がる急坂がまた苦しいが、尾根上のダラダラした刈り払い道を日に晒されて歩くのが今回いちばん辛かったかもしれない。カムイ天上(13:20)は道端に標柱が建っているだけで特に景観もないが、ここまで来ると日陰もあって少し楽になった。
温泉コース分岐から覗いた短縮コースは温泉コースよりもよく歩かれている印象。その後はちょっとした登りはあるものの緩々(ゆるゆる)とした下りが続き、最後に一気に高度を下げる。トムラウシ温泉登山口に15:20下山。そこに祀られた小さな祠「トムラウシ温泉神社」に無事下山の御礼をした。
トムラウシ温泉登山口
登山口前には神社の他、湯気の立つ噴泉塔や卵の供えられた蛇塚がある。公衆トイレの軒下に設置された携帯トイレ回収ボックスに裏旭キャンプ指定地から持ち歩いてきたブツを投入した。
本日の宿泊地となるトムラウシ野営場へ向かうが、登山口近くの橋を地図にある緑雲橋と誤認してちょっとウロウロ。正しい道に入ったところで前方を鹿が横切った。小アブがやたらと噛んでくるのに閉口する。
野営場にテントを張って東大雪荘へ。日帰り入浴700円、野営場料金250円も受付で支払った。トムラウシ山頂でシャッターを押してくれた女子も下山してきた。

今回それなりに長く歩いたが、十勝岳や石狩岳、ウペペサンケ岳などを含む広大な大雪山国立公園からすれば、ごく一部でしかない。いつかこれらの山も訪れてみたい。

■今回のルート
大雪山~トムラウシ山ルート 1日目
         1日目
大雪山~トムラウシ山ルート 2日目
         2日目
大雪山~トムラウシ山ルート 3日目
         3日目

*1(2022/8/21追記)
話題のヒグマに関する記事がヤマケイオンラインに出ていた。
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