2006/2/27(月) 花粉とプリオンとスパム ― 2006年02月27日 00:00
どうやら花粉が来たらしい。目が痒い。鼻がクシュクシュする。
まだ大したことはないが、今年もまた鬱陶しい季節。
仕事帰りにジュンク堂に寄り、朝日新聞の読書欄でチェックした『プリオン説はほんとうか? タンパク質病原体説をめぐるミステリー』(福岡伸一、講談社ブルーバックス)を購入。生物でもないタンパク質が感染性の病気を引き起こすというのもそそるが、定説となったそれに異議をぶつけるのが科学論争として面白い。でも、読むのは一緒に買った「SFマガジン」創刊600号記念特大号が先。544ページもあって持ち歩くのが大変だが、雑誌は優先して読まないと収拾がつかなくなる。たまたま目に付いたDVD「未知なる月への挑戦」も購入。マーキュリーからアポロまでの宇宙飛行士、ディレクターへのインタビューなど。しめて\7335。
帰ってメールをチェックすると「手元にある120万円を持ってもう3時間時待つ事にします。」なんてのがある。どこかで見たような・・・と思ったら、中身は1/15の日記(https://marukoba.asablo.jp/blog/2006/01/15/9599354)に書いたのと一緒。件名の誤字まで同じだが、差出人と文中のURLを変えてある。オリジナリティがないぞ、奥山さん。
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