2021/1/9(土) 「裏世界ピクニック」の舞台2021年01月09日 00:00

SFマガジン2月号掲載の「裏世界ピクニック 6冒頭予告篇」、完全に埼玉大学教養学部文化人類学コース。教授も色の黒い阿部(川)先生だし、作者の宮澤伊織氏はOBなのかしらん。先日始まったアニメはとりあえず録画しておいて、小説を読み返してから観よう。

2021/1/23追記
アニメ第3回までまとめて鑑賞。原作1話をアニメ1回で消費してはシリーズ構成がもたないなと思ったら、第3回は原作者脚本のオリジナルだった。裏世界の怪異は、やはり想像の余地を残す活字描写の方が適している。

2021/1/10(日) 「ミッション・マンガル 崖っぷちチームの火星打上げ計画」2021年01月10日 00:00

「ミッション・マンガル 崖っぷちチームの火星打上げ計画」鑑賞@イオンシネマ大宮。

インドの実際の火星探査計画を題材にした、熱くて真っすぐなよい映画。冒頭にISRO(インド宇宙研究機関)への謝辞が掲げられるリアルぶりの一方、インド映画お約束のダンスシーンもきちんと入っている。打上げ後の火星到達の過程などやや荒唐無稽な部分もあるが、「レッド・プラネット」や「オデッセイ」と並べて、自分の「火星探査モノ」の佳品入り決定(「ミッション・トゥ・マーズ」は入れてやらない)。
科学者誕生の思い出や、ラストの「あれが火星よ、あなたもいつか行けるわ」などロートルの涙腺に来る...

2018年と少し古いが「インドの宇宙開発は何が凄いのか」⇒ https://sorabatake.jp/687/

2021/1/12(火) 飛蚊症2021年01月12日 00:00

ふと気づくと、一挙に視野のゴミが増えていた。
昔から飛蚊症は2~3個見えていたが、新しいのは血球の影なのか、核を持った小円が一面に散らばっている。空を背景に確認してみると、右目のみ、ゴミの付着したレイヤーが被さった感じ。
ちょっと鬱陶しい以外の実害は今のところ無いが、とりあえず記録。

■2021/1/25(月)
飛蚊症の急な増加は網膜剥離などより重篤な障害の前兆の場合もあるそうなので、仕事場近くの眼科へ行ってみた。眼底写真を撮った結果はとりあえず問題なし。ただし、今回は瞳孔を拡げたりはしていないので見える範囲は8割程度。次回は来週水曜を予約。
今日の診察で軽い白内障と言われたが、これは年齢相応か。

■2021/2/3(水)
点眼薬で動向を拡げて眼底撮影、診断。結果は問題なし。飛蚊症の急激な増加は50代で経験することが多いとのこと。50代も余すところ半年足らずというタイミングは遅い方なのかもしれない。レーザーを利用して症状を軽減することはできるが、病気ではないので保険は利かないとか。
本の上やTV画面にチラチラしているのは邪魔だが、付き合っていくしかない。

2021/1/20(水) 国際宇宙ステーションを見る2021年01月20日 17:30

成人の日に出勤した振替で今日は休み。
そこで、先ほど庭先に出て国際宇宙ステーションを見た。夕暮れの赤を背にした東の空を頭上から左手に向かって光の点が動いていく。
あそこから世界を眺めてみたいなぁ。

きぼうを見よう ⇒ https://lookup.kibo.space/

2021/1/31(日) マイナンバーカード交付申請2021年01月31日 15:54

PCからマイナンバーカードの交付申請をした。
マイナンバー自体、思いつきで利用目的を追加してまともなものができる訳もないクズシステムだが、カードを持つことの利便性がそろそろ危険性を上回るか、という判断。システムが動かないのは想定内だが、個人情報大量流出などという事故を起こさないことを願う。

■2021/2/20(土)
3週間かかって今日、交付通知ハガキが届いた。平日に市役所に行かなければ受領できない。せめて休日窓口で受け取れるようにしろ。さすがにハンコは要らないみたいだが。

■2021/3/3(水)
天皇誕生日に出勤した振休を取り、市役所まで出向いてカードを受領。
交付ハガキに4種の暗証番号の欄があるので記入して持って行ったら、そのハガキは窓口に渡してしまうので記入を消して、別の用紙に書いた内容を自分で登録しろ、と。ハガキの記入を消すといっても抹消線を入れるだけで丸見えだ。「自分で受領する場合、ここには記入するな」と注意書きが必要だろう。
受領したカード自体はどうということもないが、個人番号、性別、臓器提供意思を目隠しするケースが付属する。このカードを保険証として使わせるのに、セキュリティ対策は万全だね。
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